わたしたち日本人って、どんな人?
わたしたちの先祖は、
どんな暮らしをしてきたのかな?
日本は、八百万の神様に守られた農耕の国でした。
豊かな四季に恵まれ、自然を大切にし、先祖を敬い、
たくさんの昔話を語りついできました。
そしてたくさんの、こども歌を生みました。
古くから歌われてきたわらべうた、 明治に初めてドレミ音階を知って作られた唱歌、 自由な思想の風潮の中で生まれた童謡、 今もなお、こども歌は作られ続けています。
そんなたくさんのこども歌の文化を持つ国は、世界中探しても日本だけです。
歌いつがれてきた、日本のこども歌。
だから、今度はわたしたちが、次の世代にこの文化をつないでいく番です。
《日本の「行事」や「文化」を子どもに正しく伝えられますか?》
子育て孫育てに三世代で歌える童謡×唱歌×わらべうたを大活用
日本の四季の風景や伝統行事を歌いながら学べる<音育アルバム>
日本は、美しい四季が豊かにめぐってくる国です。
私たちの先祖は、季節の変化を感じながら
自然とともに生きてきました。
「童謡」や「唱歌」「わらべうた」の歌詞には、
日本の四季折々の風景や、
伝統行事のキーワードがふんだんに盛り込まれています。
そこで、「日本の季節と行事」を、
歌とブックレットの解説で、
12か月にわかりやすくまとめました。
日本人の心を歌いながら学べる
「音育」(おんいく)アルバムをご紹介します。
1月から12月までの季節と行事に添った流れで選曲されています。
行事の説明や子どもに伝えるポイント、遊び方などをイラスト入りでご紹介。
今では貴重な自然音も収録。季節を聴感できます。
(解説:こども音育ラボ)
【初節句の赤ちゃんから、おじいちゃんおばあちゃんまで楽しめる】
<ひなまつり><こいのぼり><春の歌>お節句のお祝いや行事、
イベントの音楽に春いっぱいの歌い継がれる日本の歌を集めました!
※「ひなまつり」は、
女性は何歳になっても心うきうきする女の子の節句です。
そんなひな祭りにぴったりの、
本物の和楽器をあわせた情緒ある雛祭りの音楽をお楽しみください。
ひな人形にとてもよく似合う音楽です。
※日本の四季を歌った歌は数あれど、春の歌は格別です。
春を待つ歌、花を愛でる歌、明治、大正、昭和の時を経ても変わらない、
春を喜ぶ日本の歌が、たくさん入っています。
聞いているとお部屋に春がやってくるような心晴れやかな気持ちになれます。
※5月の節句「こどもの日」は、
子どもたちに元気で健やかに育ってほしいという
親の願いがたくさんつまっている行事です。
歌詞には日本の風習を感じられるものが多いので、
調べてみるのも面白いでしょう。
武者人形として飾られる昔話の主人公たちの歌も入っています。
一緒に元気はつらつと歌ってみましょう。
※歌は、澄んだ声が美しい児童合唱を中心に、抒情歌の歌唱の定評のある、
芹 洋子、土居裕子、ダークダックス、ボニージャックスが歌いあげています。
また、歌の他にも筝の演奏、
鶯の鳴き声や小川のせせらぎなどの効果音も入り、
アルバムとしても楽しんでいただけるでしょう。
今月の特集ページで紹介した
『歌いつぎたい 日本の昔ばなし歌~5分で聞ける日本5大昔話<読み語りつき>』
『~歌でおぼえる日本の四季と和の行事~童謡・唱歌・わらべうた』
『ひなまつり・こいのぼり 春のうたベスト』
のどれか1枚のCDを3名様にプレゼントします!
たくさんのご応募お待ちしております。
『歌いつぎたい 日本の昔ばなし歌~5分で聞ける日本5大昔話<読み語りつき>』
『~歌でおぼえる日本の四季と和の行事~童謡・唱歌・わらべうた』
『ひなまつり・こいのぼり 春のうたベスト』
当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。
「プレゼント応募フォーム」にアクセスして必須項目を入力しご応募ください。 ★ 応募期間:2017年11月16日(木)~ 11月30日(木)23:59