保育者のためのWEBサイトHoickで、10000万人以上に閲覧された人気曲を中心に
保育園や幼稚園の日常&行事に役立つテーマでまとめたCDのシリーズです。
「あの卒園ソング、歌いだしわかるんだけど、タイトルなんだったかしら。」
「生活発表会で歌える曲を探しています。
子どもたちが歌いやすくて元気になれる歌を教えてください。」
「新米保育士なので、よく歌われている定番の保育ソングを覚えたいです。」
そんな、保育士さんたちのご要望に応えて、子どもたちが覚えやすく親しみやすい歌をたくさん集めました!
テーマ別だから探しやすく、新人の先生には保育ソングのバイブルとして、またベテランの先生には、
「こんな楽しい歌もあるのね!」と保育の引きだしを広げるのに役立てていただければと思います。
Q, Hoickのサイトを作ろうと思ったきっかけは何でしょうか?
A,保育や教育の現場の先生のご要望はとても多岐に渡っていて、目的にあったものを探すのが大変そうです。
そんな先生方のニーズに合わせた「探しやすい」「ほしい情報がすぐに見つかる」専門のオンラインショップが必要なのではないかと思いました。
Q: Hoickサイトを立ち上げるにあたって、苦労したことなどはありますか?
A: 現場の先生がどんな情報が欲しいと思われているか、それを汲み取って形にしていくことです。
調べれば調べるほど、先生方のニーズは様々で、どのようにそれに応えていくかを日々検討しています。
Q: Hoickサイトは、今年で9年目とお聞きしました。この9年でどんな変化がありましたか?
A: 9年前は、「第1回A1あそびうたグランプリ」が開催された年で、その主催をHoickが行いました。
みなさんに遊び歌の面白さをお伝えすると共に、遊び歌を作っている人たち同士でつながって、新しい遊び歌もたくさん生まれたと思います。
また、Hoickでは、2011年に楽曲検索サービスを開始しました。これにより、サイトに訪れてくださるユーザーさんがいっきに広がりました。
みなさんにご利用いただくことで次第にサービスが充実し、キングレコードさんから〈Hoick殿堂入りシリーズ みんなのHoickソング〉のお話も頂くことができ、大変うれしく思っています。
Q: これからのHoickサイトの夢や目標などありましたら聞かせてください。
A: これからも保育の様々な情報を発信するサイトとして、サイトを充実させていこうと思っています。
常に新しいことにもチャレンジしていきたいです。保育に関わる皆さまのお役に立てるよう邁進していきたいと思っていますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
『Hoick~保育者のためのWebサイト~』は、保育関連の情報を発信する保育専門サイトです。
現在「Hoick OnlineShop」「Hoick動画」「Hoick楽曲検索」等、日々の保育をサポートするサービスを運営しています。
Hoick殿堂シリーズのラインナップをご紹介!
楽しいCDジャケットは人気絵本作家の先生方に描き下ろしていただきました。
今みんなが一番歌ってみたい歌、遊び、体操など、使いやすくテーマ別にまとめた2枚組
撮影・小幡崇真
長野ヒデ子(絵本作家、イラストレーター)
愛媛県今治市出身、鎌倉在住。
紙芝居文化推進協議会会長・絵本学会・ペンクラブ会員
『まんまんぱっ!』『すっすっはッはっこきゅう!』(童心社)など長野麻子との呼吸や音に関する絵本や、
『げんこつやまのたぬきさん』『一本でもにんじん』(のら書房)などのわらべ歌絵本や紙芝居作品なども多数手がける。
好評の「せとうちたいこさん」シリーズは2020年に25周年を迎え、〈新刊〉『せとうちたいこさん ふじさんのぼりタイ』発売中。
絵本:
『おかあさんがおかあさんになった日』(産経児童出版文化賞)(童心社)
『せとうちたいこさんシリーズ』(日本絵本賞)(童心社)
『外郎売』(ほるぷ出版)
『クマさんはーい』(福音館書店)
長野ヒデ子ホームページ
http://taikosan.com/prof.html人気の体操をモウラ!そして保育業界初?!
作者自身の<かけ声>が入った2枚組
すがわらけいこ(絵本作家、イラストレーター)
福島県須賀川市生まれ
イラストレーター。ナンセンス絵本からシリアスな読み物の挿絵などエスプリの効いたタッチで作品世界を描き出している。
絵本:
「ひかりの森のフクロウ」(作 広瀬寿子 国土社)
「おれたちはパンダじゃない」(作 サトシン アリス館)
「8月6日 モリオの見た空」(作 井上こみち 学研)
「感染症キャラクターえほん インフルエンザ」
(文 おかだはるえ 日本図書センター)など。
「月の歌」にぴったりの
季節ごとに楽しめる歌とあそびが60曲!
藤本ともひこ(絵本作家、イラストレーター)
1961年東京生まれ。
1991年講談社絵本新人賞でデビュー。
保育遊びのアドバイザーとして保育園に通って20年。
全国での講演会や絵本読み聞かせliveも。
Eテレいないいないばあっ!の人形劇の脚本やデザインなども担当。
絵本:
「いただきバス・シリーズ」鈴木出版
「ねこときどきらいおん」講談社
「バナーナ!」講談社
「おおきくなったら きみはなんになる?」講談社
藤本ともひこホームページ
https://www.tanukiss.com運動会までの子どもたちの気持ちを盛り上げるBGMにも使えます。
1961年 大阪府藤井寺市生まれ。
グラフィックデザイナーからイラストレーターへ。
「おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん」(BL出版) で絵本デビュー。
ユーモラスでおおらかな作品を次々と生み出す。
MBSちちんぷぷい『とびだせえほん』のコーナーで、お茶の間にも人気。絵本ライブなど全国各地で開催。
絵本:
「うえへまいりまぁす」(PHP研究所)
「どこどこどこ」(ひかりのくに)
「へいわってすてきだね」(ブロンズ新社)など多数。
「いいからいいから」(絵本館)
長谷川 義史 ホームページ
https://www.eonet.ne.jp/~mousebbb/hasegawahp/絵本作家、イラストレーター。 神戸大学教育学部美術科卒業。
個展のほか、絵本ライブや 音楽活動、絵本づくりのワークショップなども各地で 開催している。
滋賀県の高原で、夫、息子、猫の ラムネと在住。
絵本:
「ろうそくいっぽん」(小峰書店)
「ねこのピカリとまどのほし」(あかね書房)
「どろきょうりゅう」(中川 ひろたか 鈴木翼/文 世界文化社)
「朝の歌」(小泉周二/詩 岩崎書店)
「ぼくだってトカゲ」(内田驎太郎/文 文研出版)
「こぶたのブルトン」シリーズ<春夏秋冬4冊>
(中川 ひろたか/文 アリス館)
市居 みか ブログ
https://ichiipk.exblog.jp/愛知県出身 大阪芸術大学デザイン学科卒業。
絵本、企業広告、イメージキャラクター、書籍、グッズのイラストなどを制作。
2009年オリジナルキャラクター「Poppets Town」がカナダのDECODE社よりアニメ化され、日本のディズニーチャンネルをはじめ世界約100カ国のテレビで放送される。
2016年 アートチャリティイベント「ひつじのショーンin渋谷」に参加。
絵本:
「もいもい」市原 淳 著
「たまごのうた (あかちゃんといっしょ0・1・2)」市原淳 著
「しょうぼうしの サルサさん」中川ひろたか 文 市原淳 画
「ふたごのひつじ ポコとモコ (はじめてえほん)」市原淳 著
市原淳 ホームページ
ichiharajun.com愛知県豊橋市、未だ信号もない海のちかくの田舎町に生まれ育つ。
子どもの頃から絵をかくのが好き。クラスでいつも2番目に絵が上手かった。
大阪のイラストレーター集団(株)スプーン勤務の後、フリーランスに。
現在は絵本作家として活動。
絵本:
『パパとぼく』『夏平くん』(絵本館)
『ハルコネコ』(教育画劇)
『ぼんちゃんのぼんやすみ』(講談社)
『なんでやねん』『かみなりどんがやってきた』(世界文化社)
落語絵本『からあげ』(アリス館)など。
読売新聞 日曜版『味な話』、民主新報『行ったり来たり寝ころんだり』でエッセイも好評連載中。
夫は絵本作家の長谷川義史。
大川亭ひろ絵の高座名で、素人落語家として出前高座にも奔走しつつ、絵本ギャラリー『空色画房』、寄席小屋『ツギハギ荘』のプロデュースも手がける。
あおきひろえ(空色画房)ホームページ
https://www.eonet.ne.jp/~mousebbb/mouse_top.html